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    WinterSpring


    昨日は立春でしたね。

    暦上のお役所的定義とは別に、

    立春とは

    冬が極まり春の気配が立ち始める日

    だそうです。

    今年初めて知りました。


    冬が極まることと

    春の気配が立ち始めることは

    両立するのだろうか、と疑問に思い

    胸を膨らませながら

    待っていた今年の立春。

    東京は何方道暖かい日でした。


    春じゃん。


    ただ、本日は寒かったですね。

    でも、陽の光がどことなく

    優しく春めいている。

    冬なのに春の気配があり、嬉しい。

    物に関しても一見冷たく感じるのに

    どこか深く暖かみを帯びているもの

    が一番好きな私は、

    これからこの季節がより好きに

    なりそうです。

    今は気温的な寒さに負けて

    聊か苦手な季節ですが。

    皆さまどうか体調お気をつけて。





    冬の締めくくりに読む本があります。


    伊藤 整 / 詩集 冬夜


    こちらの本、限定350冊のもので

    見つけるのは難しいし、

    お値段も張るものですが、

    心からお薦めです。

    装幀は棟方志功で

    字の配列も心地良く好きなものです。

    冷たく物悲しいかもしれない、

    けれど愛情と優しさを深く感じます。

    躓いた時は立ち返る大切なものなので

    ご紹介させて頂きました。



    最近はどうにか美しく生きたい

    という気持ちで焦り

    でも抑もその事が

    美しいことでは無いのではないか

    とジレンマに陥ったりもします。

    もう恐らく社会には戻れないし

    でも実際戻ろうと思えば

    戻ることも出来てしまうような

    中途半端な人間だし、と卑屈になり

    そんな所を旋回しながら

    約まるところ楽しく生きています。

    大江戸骨董市の国際フォーラムでは

    活き活きとしていると思いますので

    覗きに来て頂ければ嬉しいです。



    古物に触れている時間が

    何よりも楽しいし、

    古物が好きな人と話している時間が

    何よりも救われる気がしています。



    さて宣伝。

    次の大江戸では

    半分くらい春めいたものを

    お持ちする予定です。

    2/17(日) 9時~15時頃まで。

    こちらも国際フォーラムです。

    お時間ございましたら、

    是非お立ち寄り下さい。


    どうぞ宜しくお願いします。